【15.09.28】愛知県医労連 拡大・共済FAXニュース 組織拡大合宿

めざせ10年連続増勢! ★めざせ1万5千名! 組織拡大・共済合宿に31名!

 
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シルバーウィークのあたま9/19-20に愛知県医労連「秋の組織拡大・共済推進合宿」を三河湾の眺望美しい三ヶ根山で行いました。参加は11組織31名。
林書記長は「来年は結成55周年、必ず10年連続過去最高の峰をダッシュで迎えよう」「第9次組織3カ年計画の初年度、3年で1万5千人をめざそう」と訴えました。
埼玉から原富悟さん(労働者教育協会理事/写真左)の「組織強化は数を増やす=足し算と活動家を増やす=掛け算で」「行くと楽しい、笑顔のリーダー、何でも話せる労組に人が集まる」との講演を聞いた後、元気な参加団体から次々と報告がありました。夜の交流会も大いに盛り上がり、みんなで労組を大きく強くの決意を新たにしました。
◆参加31名=全医労4(豊橋2、東尾張1、愛知地区1)、南3、みなと4、名南会2、北1、豊橋市職5、半田市職2、南知多4、なごや協会3、書記局3

 
看護助手82%組織に 合宿にも4名参加
豊橋市職
60人中49人(82%)の看護助手さんを労組に組織することができました。委託から直接雇用になるなか、不満や待遇改善への強い要求を受けとめ改善し労組加入が大きく前進しました。新加入の看護助手さん4名も合宿に初参加しています。
中川書記長

10年目100名突破で勢いがある!

なごや施設協会
新入職員の歓迎行事をちみつにすすめ18名が加入で成功しました。また1人の共済説明に行くと他の人も集まってきて、結局3名が労組加入した。労組設立10年で今年ついに100名を突破し、この勢いで10名以上の施設(現在5つ)を飛躍させ労組の存在感を増やしたい。
永田委員長

共済のチカラ、8割が加入
全医労豊橋 
医労連共済の拡大補助やキャンペーンでクオカード553枚をゲットしどんどん労組、共済加入に活用して成果をあげてきました。3年間で53名増勢で337名になり次は350名を目指しています。個人共済は268名(79.5%)を300名にしたい。3つの保険に加入した事例があったので、共済と比較していかに違うか見てほしい。
石川副支部長(写真右上)

 

外来Ns4名加入!
中抜け勤務の改善要求で

名南会労組
外来の常勤看護師は月水金の夜勤のため、平均月8回の中抜け勤務をして大きな不満をもっている。手当や勤務改善の要求を秋闘の団交で出そうと訴え9月に4名加入し、更に増やしたい。319名を350名労組にしたい。
新事務所をきれいな部屋に移転した。笑顔で労組員を迎えられる組合にしたい。

全医労東尾張
後継者づくりが悩み。初めてのスト権投票になるので、未加入者にも話題になるよう用紙を配りながら労組員に説明をしている。

みなと生協労組
200名組織を250名へ引き上げを目指している。とくにパートと介護分野の要求運動の前進をさせたい。介護は一人夜勤が問題で要求を聞く集まりを計画。再開パート部会も9月末に集まる。書記長も代わり分担して新たな役員体制ですすめたい。

北生協労組
人員が足りず有休をあきらめ、要求が出ない要求化されない職場の現状がある。有休は平均年5-6日くらいか。職場で話し合えるよう飲食で一人千円の補助を出している。パート職員数が多いが3割組織化なので未加入者200名、増やし放題だ。当面5割から6割組織にのばしたい。

南生協労組
新歓で前進し300名労組を回復。11年連続拡大続けている。生協の事業所は拡大続け職員が200名くらいになっている。職場アンケートは360枚集まったが、労組員の少ない病棟から6割の回答が返ってきている。要求と拡大をセットにとりくみたい。

半田市職
毎月拡大を継続している。あと20名で最高の峰に到達する。毎年10月に4日間1日3回、お弁当を出し昼休み学習を開催。労組員全員参加してもらっている。総学習で加入を増やしたい。

 

公開:2015年9月28日   カテゴリー: