ナースウェーブ第２弾in栄 ５０名で白衣宣伝、署名７９４筆
４／１０ 春のナースウェーブ第２弾in栄
５０名で白衣宣伝、署名７９４筆
愛知県医労連は、春の第２弾となる「ナースウェーブ」を4月10日、名古屋・栄で開催しました。(自治労連、愛知民医連との共同行動) 桜舞い散る快晴のなか、栄バスターミナル広場には、５０名の看護師や介護福祉士らが集まり、「医師・看護師・介護労働者ふやせ」「医療・社会保障の改善」の署名行動を行い、７９４筆の署名を集約しました。
５月の署名提出に向けてラストスパート！
自治労連の永井さんを司会に始まったナースウェーブでは冒頭、西尾書記長が、2005年秋から始まった「医師・看護師・介護労働者の大幅増員闘争」によって、情勢を変えてきたことに確信をもって、５月末の署名提出に向けて、ラストスパートをかけようと意志統一。
新人ナース達が大奮闘！
総勢12名の各組織の代表が、マイクを握ってリレートーク、医療・介護現場の労働実態や、患者さんの置かれた実態を次々に訴えました。
組合員らは、ピンクのカ－ネ－ションと署名用紙を片手に、署名集めに奮闘しました。とりわけ４月に入職した新人の初々しい姿が印象的でした。
名南会からは多数の新人介護福祉らが、全医労東尾張からは２名の新人ナ－スらが署名デビュー！臆することなく、一生懸命に署名を集める姿は、清々しく、先輩組合役員らも奮闘しました。署名は三種類あわせて794筆を集約、参加された皆さん、大変お疲れさまでした。
参加：13組合から50名
署名：新増員484筆・介護310筆
◆全医労7（名古屋1、東名1、東尾張3、豊橋1、地区1）
◆国共東海2
◆中京1
◆書記局3
◆自治労連4（春日井3、本部1）
◆民医連・労組32（南1、みなと2、名南19、北5、尾張4、事務局1）