【08.06.16】【春闘速報33 08/6/6 共済学習会をすすめよう】

“組合員の「生活改善運動」”を進めましょう。

】【春闘速報33 08/6/6 共済学習会をすすめようデータPDF46KB】

◇どの組合でも労組員ふやしが、どんどん進む!
組合員に喜ばれるから、組合活動が楽しくなる

◇医労連共済(医療保険・火災保険)
自動車共済、ろうきん、を活用し
大きな生活費の節約を

“組合員の「生活改善運動」”を
進めましょう。

労組大会で役員会で、それぞれの職場で。
「15分・ミニ学習会(お話10分、質問5分)」を進めましょう

いま、「組合員の生活改善する大運動」を進めています。
医労連共済なしでは、労働組合の魅力は半減です。
 一般の民間生命保険とくらべ、掛け金が半額程度で加入できる共済活動は、労働組合の最大のメリットです。しっかりチェックし、組合員の生活を防衛を進めましょう。医労連の医療共済。火災共済、自動車共済、ろうきん(労働金庫)を活用し1年の生活費を見直せば10万円、20万円と大きな節約に必ず、つながります。
 これなら組合費を払っても組合員がお得だね。組合員でよかったと、誰もが思う内容です。組合員は、もちろん。組合員ふやしにも活用を。

 西尾書記長

(1) 医労連共済のイチ押しは、医療共済(医療保険)です。

 入院保障1万円がテレビの宣伝でいま話題ですが、いまの時代は、このくらい保険に入っておかないと大変です。
 多くの場合、毎月の掛け金は、5,000円かそれ以上の金額です。しかし、医労連共済なら、なんと1ヶ月2,400円です。医療保険を医労連共済でに入り直すと1ヶ月で、2,600円節約になり、1年で3万1,200円節約できます。夫婦で入れば6万2,400円節約になり、おじいさん、おばあさんも含め4人家族なら年12万4,800円の大きな金額が節約できます。
 一般の医療保険は多くは入院保障だけ、ですが、医労連の場合は、休業保障が90日ついています。一般の保険は入院保障は多くは、給付は3日目から、とか、5日目から、が多いのですが医労連共済は1日目から給付されるすぐれた内容です。利益を出す必要がない労働組合員同志の助け合い活動だからできるメリットです。テレビCMの宣伝費も10秒で10万円と言われますが、宣伝費用にもお金をかけないので安い掛け金なのに給付をたくさん還元できるのです。

(例-1)医療保険・話題の1万円入院保障
   良心的な保険で5000円/月掛け金→医労連 同じ保障で2400円!
   夫婦2人加入なら(民間生保との差額は、月/   5,200円)
   4人家族なら  (民間生保との差額は、月/ 1万0,400円)
       1年間で(民間生保との差額は、年/12万4,800円)
 親や子、家族まで加入なら、もっと魅力。ガン疾患の方も加入できる(これは特典!)

(2) 次もびっくりの、火災保険(火災保険)です。

 火災共済も、掛け金は一般保険の半額程度で安いのですが、実は、一番のメリットは、再取得価格(さいしゅとく かかく)の補償制度にあります。どういうことかというと、家の築年数に関わらず新築購入費用が支給されるということです。
 ぜひ、おすすめしたい保険です。一般的には、築年数が古くなってゆくと同時に、火災になった場合に保険会社からの給付金額もだんだん少なくなってゆきます。これは、火災が発生した時点での、その家の価値を保険で保障する考えだからですが、これでは残ったローンは返済できても、家を立て直すことはできません。ところが医労連共済では、古くなった家でも建て直す場合の新築価格が給付されますので、安心です。築後1,000万円の保障になるか、医労連で新築資金4,000万円もらえるかでは、ぜんぜん違います。この制度は、持ち家の方だけでなく、借家の場合の家財保険(かざい ほけん)でも、同じです。生活必需品などが、古くなった価格でなく、新たに購入できる費用の給付がされるとなると、とっても親切ではないでしょうか。火災は、いつ起こるか分かりません。もう、急いで加入するしかありませんね。

(例-2) どの保険会社でもできないメリット、火災保険
   良心的な保険と比較し、月掛け金が半額程度
   持ち家の場合(借家の場合の家財保険もあります)
   しかも、一般保険との違い・メリット 再取得価格の補償制度
                 →築年数に関わらず新築購入費用が支給されます
       万が一の火災保険だが、火災になったら大違い
       築後1000万円保障か、新築資金4000万円もらえるかの違いに

(3) 3番目のおすすめは、自動車保険です。まずは見積もり予約を
 自動車保険もバカになりませんね。特に車が良い、年齢が若く、等級が低いという若い組合員には、絶対におすすめです。1 台につき3万円、4万円と節約できる場合がかなりありますので、ご夫婦なら2台で6万円、8万円の大きな節約です。1年に1回、保険会社から更新のハガキが届きますので、まずは見積もりの予約をとりましょう。車の種類で違いはありますが、2割から3割の年間掛け金が節約できます。自動車共済の加入は1等親内なら組合員本人以外の車でも加入できます。夫婦、同居なら親・兄弟・子どもまで加入できるので入れるだけ入った方が得です。

(例-3) 自動車共済(自動車任意保険)
   自動車保険料もバカになりませんね
   運転者が若い、等級が低い、車が高いと・・・1台で年3万円、4万円の違い
   1等親内なら自分以外の車も加入できます(夫婦・親・兄弟・子ども)

(4) 病院を退職しても大丈夫?医労連個人加盟組合員の継続加入でそのまま保障されます(退職する際には、必ず役員に申し出を)
 これは加入するしかない、と思っていただいた方が多いと思います。質問が多く出されるのが、病院を退職したらどうなるのか?です。愛知県医労連の個人加盟組合員に加入すれば、そのまま継続できます。退職が決まったら組合の役員さんに必ず申し出てくださいね。継続加入の手続きができますので、たとえ退職しても、どこへ行っても大丈夫です。

(5) 最後は、ろうきん(労働金庫)です。
 労働金庫は、労働組合と提携をしている銀行です。組合員かどうかで、いろいろなローンがありますが、どれも利子が大きく違ってきますから、ぜひ活用してください。労金カーライフローンの返済額の比較を例にだしました。事例は250万円借入の場合、3年返済固定金利の場合で利子は、一般4.2%が組合員なら3.0%と割安です。3年間の返済金額の差は4万7,800円の節約です。5年返済固定金利の場合も8万1,100円お得です。もう組合員になるしか、ないですね。組合員になれば、こんなお得で節約ができます。ぜひ、あなたが加入し、職員にも教えて広げてください。医労連共済のメリットは、早く加入すれば、するほど節約がたくさん、できます。いいな、と思ったらすぐ加入して下さい。 なおコンビニなどの現金引き出し手数料が1回当たり106円ですが、労金カードなら手数料が口座に全額バックされますので、手数料が無料と同じ効果。これもお得です。
(例-4) ろうきん(労働金庫)
   マイカーローンなど 組合は提携しているので利子が安い
   労金カーライフローンの返済額比較(以下は、事例250万円借入の場合)
◇3年返済固定金利の場合(ボーナス支払いなし)                  
    金利   毎月返済額   総返済額       差額            
一般  4.2% 74,100円 2,665,100円              
労組員 3.0% 72,800円 2,617,300円 47,800円のお得   

◇5年返済固定金利の場合(ボーナス支払いなし)                  
    金利   毎月返済額   総返済額       差額            
一般  4.5% 46,700円 2,796,400円              
労組員 3.3% 45,300円 2,715,300円 81,100円のお得   

 全体風景

公開:2008年6月16日   カテゴリー: