8.22(土) 第16回労働安全衛生学習交流集会 コロナ禍でも医療・介護労働者が「安全」に働ける職場をつくろう

講師:白川秀之弁護士(東海労働弁護団 事務局長)
        「新型コロナ労働問題、安全衛生や感染予防を労働法的な側面から学ぶ」

 

参加費無料 *リモート参加もOK(ZOOM)
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新型コロナウイルスの感染拡大により、県内でも院内感染が相次いで発生し、少なくとも全国99病院2105人の医療介護労働者の院内感染が発生しました。

コロナ禍により、医療介護職場は先の見えない過密労働や、感染不安が長期化している実態にあります。労働組合として感染予防対策の強化、労災申請、休業補償環境、メンタル予防など、労働安全衛生対策の取組みがますます重要になっています。

新型コロナの第2波、第3波を想定し、労働組合として「新型コロナ感染から仲間を守る」ための職場づくりへ、職場の取組みをおおいに交流しましょう。

今回、東海労働弁護団事務局長の白川秀之弁護士に講演を頂くことになりました。安全衛生や感染予防を労働法的な側面から学び、要求に確信を深めていきましょう。

 

日時:2020年8月22日(土)13時30分~16時30分(受付開始13時~)

会場:労働会館本館2階会議室  名古屋市熱田区沢下町9-3 金山駅から徒歩10分【イオン熱田北】

スケジュール
13時30分~記念講演

「新型コロナ労働問題、安全衛生や感染予防を労働法的な側面から学ぶ」白川秀之弁護士(東海労働弁護団 事務局長)

14時40分~行動提起

15時00分~各職場の実態・実践交流

16時30分 終了

公開:2020年7月7日   カテゴリー: