【16.09.16】秋闘速報? 夜勤改善迫る「新夜勤改善」署名各単組からの報告☆彡

藤田学園ばんたね分会目標達成1号!!

藤田学園ばんたね分会の伊藤分会長が125筆分の署名を持って事務所をたずねられました。『新夜勤改善署名』達成組合の第1号です。
ばんたね分会は毎年いち早く国会請願署名に取り組み、組合員一人10筆以上達成し署名推進の牽引役を果たしています。分会長の伊藤さんは「署名は労働条件改善の力になる。」と、13年度162筆、14年度415筆、15年度674筆を集約しています。今回の『新夜勤改善署名』は、さらに病院の仲間にも協力を広げようと署名用紙150枚を持ち帰り意欲的に取り組んでいます。

全医労愛知地区が積極的に計画

全医労愛知地区5支部それぞれ積極的に署名推進の行動を計画しています。
東尾張支部は9月15日から始まるスト権投票とあわせ『新夜勤改善署名』を配布し組合員10筆以上を呼びかけます。病院周辺地域には、無料封筒署名を1000戸に配布し、夜勤有害の実態を伝え署名を呼び掛けます。100筆チャレンジャーは5名が登録しました。
東名古屋支部は病院団地周辺に、名古屋医療センター支部、長寿医療センター支部は共済証書と署名をセットし配布。また長寿でも病院周辺の団地等1000戸に無料封筒署名配布計画を立てています。
豊橋医療センター支部は、100筆チャレンジャーに13名がエントリー登録し、執行委員だけでなく、医労連共済でつながり深めた組合員が学習会等に参加した組合員へもチャレンジャーのエントリーを呼び掛けています。11月11日の行動は恒例の地元スーパーで署名行動を計画しています。
愛知地区は長尾書記長がすでに250筆集めて奮闘しています。

各組合から報告を★毎月15日と月末が署名数と取り組みの報告日です


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公開:2016年9月16日   カテゴリー: