【12.06.12】勤労者通信大学の受講について

勤労者通信大学

2012年度・勤労者通信大学の受講
の取り組み要請ついて

毎日の奮闘、ご苦労さまです。
「団塊の世代」といわれる経験豊かな先輩が退職し、労働組合の役員も世代交代がすすんできています。そのため「役員づくり」は、いま、愛知県医労連に加盟するどの組合でも共通する重要な課題です。
勤労者通信大学は、社会を見る場合の科学的なものごとの見方を養う「基礎コース」、労働組合運動の理論を学ぶ「労働組合コース」があり、どちらも、役員の育成に有用な内容になっています。
そのため、愛知県医労連としても、長年にわたり勤労者通信大学の受講を推薦し、全国の加盟各組合に取り組みを要請してきました。
つきましては、以下の取り組みを進めていただけますように、お願いいたします。

【要請内容】
各組織で「勤労者通信大学」の積極的な受講を推進してください。

(1)取り組みの現状と推進の必要性について
勤労者通信大学の2012年度の申し込み状況は、全国で500名を超えていますが、2010年の申し込みが全体で1500人であったことを考えると、愛知加盟組織内での取り組み強化が求められています。

(2)申し込みの期限については、「6月末まで」受け付けが可能です
 資料をご活用いただき、加盟組合での受講を推進してください。
1. 入学案内(リーフ)
2. すいせんの言葉 日本医労連・山田中央執行委員長
         

問い合わせ:愛知県医労連 担当 林書記次長
FAX(052)883-6956

公開:2012年6月12日   カテゴリー: