【11.11.6】こころの健康政策を求める第2次全国一斉街頭署名を行いました

11.6こころの健康政策を求める第2次全国一斉街頭署名

 
100万署名で「こころの健康を守り推進する基本法(仮称)」の制定を求めよう

「自殺者年間3万人」「5人に一人が精神疾患になる身近な病気」

「こころの健康政策会議」の呼び掛けにより、11月6日第2次全国一斉街頭署名行動が全国各地で開催され、愛知県も県内6カ所の各駅など街頭で行動が行われました。行動には愛知県精神障害者家族会連合会をはじめ、愛知県医労連も呼び掛け団体に名前を連ね行動参加を呼び掛けました。
 
 愛知県は金山駅をメインに家族会、兄弟会、日本福祉大学、愛知県精神保健福祉士会、医労連など41名が参加し2時間の行動で527筆の署名を集約しました。
 
 愛知県医労連からは金山駅には鈴木委員長、西尾書記長、服部執委が、半田駅には南知多から2名が参加しました。ハンドマイクの訴えに耳を貸しながら、「自殺者3万人?そんなにいるのですか?」「被災地の心のサポート大切ですよね」「私もうつ病なんです」「こういう病気はなかなか理解を示してもらえない」など多くの反響があり、続々と署名が集まりました。
愛知県医労連もこころの健康推進を基本政策にする運動に取り組んでいます

公開:2011年11月10日   カテゴリー: