沖縄平和ツアー沖縄戦、爆音、辺野古、17名が沖縄を体感
沖縄戦の凄まじさ、戦闘機の爆音、
辺野古の闘い、17名が沖縄を体感
6月5日~7日にかけ、第20回日本医労連沖縄平和ツアーが開催され、日本医労連全体で62名、愛知県医労連加盟組合から17名が参加しました。
アブチラガマ、平和記念公園、ひめゆり資料館をめぐり、沖縄戦のすさまじさ、軍隊が住民を守らないことを沖縄の住民は体感していることを知りました。
米軍基地問題で揺れる辺野古?を訪れ、「ジュゴンの海に基地を作らせない」と14年にわたり闘っている住民の方のお話しを聞くことができました。
嘉手納基地、普天間基地、ヘリの墜落現場をめぐり、すさまじい戦闘機の爆音を体感するとともに、騒音や米軍の犯罪で苦しむ住民の実態を学びました。
なお、沖縄平和ツアーの報告は、8月の愛知医労連大会で行う予定です。
【参加】全医労名古屋1、名南会労組3、南2、北2、みなと5、尾張3、書記局1