【08.02.28】2008/02/12 「医療現場の危機打開と再建めざす国会議員連盟」結成

超党派で結成

超党派で国会内に議員連盟が結成され、会長には、尾辻自民党参議院議員(元厚生労働大臣)が就任しました。

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(2008年2月13日 読売新聞)

 医療現場改善へ超党派議連、たらい回し防止など検討
 救急患者のたらい回しの急増や産科・小児科医不足など、医療サービスの低下に対処するため、超党派の国会議員111人が12日、「医療現場の危機打開と再建を目指す議員連盟」を結成した。
 設立総会では、会長に自民党の尾辻参院議員会長、会長代理に民主党の仙谷由人・元政調会長を選出。地域医療に従事する医師の確保や、病院勤務医の負担軽減などを含め、医療現場の改善に幅広く取り組むことを決めた。
 患者のたらい回し防止に向け、空きベッド情報を迅速に提供するシステムづくりのための法整備などが検討課題になると見られる。

医療現場、とくに医師や看護師の働き方に国会内でも関心が高まっています。
思いっきり、地元国会議員に賛同を呼びかけましょう!

公開:2008年2月28日   カテゴリー: