【06.04.03】お母さんたちと労働組合の運動が実り豊橋市民病院に保育所開園

４月３日、待ち望んだ豊橋市民病院の院内保育所が開園しました。女性が子どもを預けながら安心して働ける大切な院内保育所は、近隣の市民病院では古くからありましたが、東三河の中核病院である豊橋市民病院でも、多くの職員から｢院内保育所の設置を！」の声がひろがり、みんなの運動で開園にこぎつけました。
　院内保育所の名前は「あおたけ」、３月18日には開園セレモニーと内覧会、４月３日に正式にオープンしました。内覧会には事務局長、副院長、薬局長など病院役員をはじめ職員約50名が見学にみえ、「ステキな保育園だね」という喜びの声が出されました。中部ろうさい病院でも今年４月から、看護師、医師確保のため院内保育所が開設されています。